魅力あふれる野鳥

やま里の野鳥2016その4

初めて営巣したカンムリカイツブリ

<%カンムリカイツブリ,Great Crested Grebe%>

9月初め、久しぶりに訪れた池でカンムリカイツブリ(英名;Great Crested agrebe、体長 56p)の親子を見つけました。子供はかなり成長していましたが、まだ親の給餌を受けていました。

 


親が小魚をくわえて近づいてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


子供は小魚を受け取るとあっという間に呑みこみました。

 

<%カンムリカイツブリ,Great Crested Grebe%>
給餌の合間にくつろぐカンムリカイツブリの親。今年はここで三羽のヒナが育ったそうです。
[撮影地;山形県]

 

 

一羽で暮らすメスのカワアイサ

<%カワアイサ,Common Merganser%>
夏、日本海の岩場でくつろいでいるメスのカワアイサ(英名;Common Merganser、体長 65p)を見つけました。もう子別れした後なのでしょうか、近くに子供の姿はありませんでした。

 


入江で羽を広げるカワアイサ。

 

<%カワアイサ,Common Merganser%>
岩に登って休むカワアイサ。

 


気のせいか、妖艶なしぐさをするカワアイサ。

 

<%カワアイサ,Common Merganser%>
一か月ほどのち、同じ海岸の岩の上で休んでいるメスのカワアイサに再会しました。[撮影地;山形県]

 

 

イソヒヨドリの家族が暮らす岩場

<%イソヒヨドリ,Blue Rock Thrush%>
初秋の夕暮れ時、岩場を飛び回って採餌しているイソヒヨドリ(英名;Blue Red Thrush、体長 23-25.5cm)たちを見つけました。

 


この夏巣立った若鳥(♀)でしょうか、羽の先に白い部分が眼立っています。

 

<%イソヒヨドリ,Blue Rock Thrush%>
岩の間を飛ぶ若鳥(♀)。

 

<%イソヒヨドリ,Blue Rock Thrush%>
夕日を浴びる若鳥(♂)。

 

<%,k%>
イソヒヨドリの住む岩場から日本海に沈む夕日を撮影しました。

 


翌日の朝早く昨日の岩場に行ってみると同じイソヒヨドリの家族が採餌しています。こちらは目の前の岩に止まった若いオス。

 

<%イソヒヨドリ,Blue Rock Thrush%>
飛び立ったイソヒヨドリ。

 


岩の上で採餌するイソヒヨドリ。
[撮影地;山形県]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

狩りに失敗した若いオオタカ

<%オオタカ,Northern Goshawk%>
水辺の倒木の上でオオタカ(英名;Northern Goshawk、体長 ♂50p、♀58.5p)の幼鳥が羽を広げて倒木の節を掴んでいます。この後の行動から推測するとどうやらこれは狩りの練習のようです。

 


しばらくして飛び立ったオオタカは水鳥(マガモのメス?)をめがけて飛びかかろうとします。

 

<%オオタカ,Northern Goshawk%>
標的となった水鳥は飛んで逃げると危ないと感じたのかとっさに水中にもぐって難を逃れました。

 


獲物を逃して引き返すオオタカ。悔しがって(?)何か叫んでいるようです。
[撮影地;山形県]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤そば畑で採餌するノビタキ

<%ノビタキ,Common Stonechat%>
9月下旬のある日、渡り途中のノビタキ(英名;Common Stonechat、体長 13p)がやってくるという赤ソバの花が咲く畑を訪ねました。早朝から待つこと3時間、ようやく一羽のノビタキが赤ソバの中にやってきて止まりました。ノドの部分が白っぽくメスと思われます。この日は昼まで粘りましたがノビタキはこの一回だけしか来てくれませんでした。

 


翌日はどんよりとした曇が空を覆い時折小雨が落ちてくる天候でしたが、辛抱強く待っていると数羽のノビタキがやってきました。ノビタキは赤ソバについている虫を狙って広いそば畑をあちこちと飛び回りながら採餌します。

 

<%ノビタキ,Common Stonechat%>
ノビタキが赤そば畑にやってくると間もなく雨が降り出しました。

 


雨に羽を濡らしながらもノビタキは懸命に虫を探します。

 

<%ノビタキ,Common Stonechat%>
栽培農家のおばさんの話では、ノビタキの食欲を満たす赤そば畑は残念なことに今年が最後の栽培になるのだそうです。

 

<%アリスイ,Eurasian Wryneck%>
こちらは赤ソバ畑の近くに現れたアリスイ(英名;Eurasian Whyneck、体長 18p)です。普段は草薮の中に隠れてアリやクモなどを食べていますが、時々高い木の枝に登って辺りの様子を窺う習性があります。
[撮影地;長野県]

 


ピラカンサスのある池に住むカワセミ

<%カワセミ,Common Kingfisher%>

ピラカンサスの実が赤く色づいた10月中旬、赤い実をつけたピラカンサスの枝に止まって獲物を狙うカワセミ(英名;Common Kingsisher、体長 17p)を撮影しに都内の公園に行きました。夜明け前から池の前にカメラを構えていると、まだ薄暗い時間なのに早くも住人のカワセミがやってきました。

 


枝に止まって獲物を探すカワセミに朝日が当たり翡翠色の羽が輝きます。

 

<%カワセミ,Common Kingfisher%>
さらに待つこと小一時間、ついにカワセミが赤い実をつけたピラカンサスの枝に止まって一声小さく鳴いてくれました。

 


ピラカンサスの枝に止まって朝の日を受けるカワセミ、とても綺麗ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<%カワセミ,Common Kingfisher%>
飛び込んだ池から止まり木に戻るカワセミ。

 


止まり木に戻って水気をはじくために身震いしたカワセミ君。残念ながら獲物には逃げられたようです。
[撮影地;東京都]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひっそりと採餌するミヤマホウジロ

<%ミヤマホウジロ,Yellow-throated Bunting%>
林間公園の草薮でひっそりと採餌しているミヤマホウジロ(英名;Yellow-throated Bunting、体長 15.5p)の家族を見つけました。

 


ミヤマホウジロのオスは黒褐色の冠羽を持ち、頭の周りとノドが黄色で目の周りが黒くとても印象的ですね。

 

<%ミヤマホウジロ,Yellow-throated Bunting%>
草薮の中を草の種を食べながら少しずつ移動しています。

 


こちらはミヤマホウジロのメスです。オスに比べるととても目立たない羽色です。
[撮影地;長野県]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

河川公園のビンズイ

<%ビンズイ,Olive-backed Pipit%>
河川公園を探鳥していると横枝に止まっている見慣れない鳥を見つけました。近寄ってみるとそれはビンズイ(英名;Olive-backed Pipit、体長 14-15p)でした。

 


嘴と長い足がピンク色で顔の周りはオリーブ色、胸は白に黒の縦斑となかなかの貴公子ぶりです。

 

<%ビンズイ,Olive-backed Pipit%>
しばらくするとビンズイは木の枝から下に降りてきました。

 

<%ビンズイ,Olive-backed Pipit%>
草地に降りたビンズイたちは何かを探し始めました。

 


どうやら虫などを探して食べているようです。

 

<%ビンズイ,Olive-backed Pipit%>
ひとしきり採餌するとビンズイたちは木の枝に舞い上がってからどこかに飛び去っていきました。
[撮影地;長野県]

 

 

目線の高さの枝で採餌してくれたエナガたち

<%エナガ,Long-tailed Tit%>
公園の中の若い桜並木で採餌しているエナガ(英名;Long-tailed Tit、体長14p)と遭遇しました。上のエナガは桜の木後方の緑の草地が背景となった一枚です。

 


目の前の枯れ葉の付いた小枝にとてもかわいらしい表情で止まってくれました。

 

<%エナガ,Long-tailed Tit%>
秋色の中のエナガ君。

 


誰も訪れる人のいない朝の公園でエナガの群れとの至福のひと時でした。
[撮影地;長野県]

 

 

 

 

 

 


秋の高原植物園に暮らす野鳥たち

<%ムギマキ,Mugimaki Flycacher%>

小さなムギマキ(英名;Mugimaki Flycacher、体長13p)が好物のツルマサキの実を食べていました。沿海州方面からフィリピンや東南アジアへの渡りの途中でここに立ち寄りしたものです。

 


ツルマサキの赤い実をホバリングしながら採ろうとしているムギマキのメス。

 

<%ムギマキ,Mugimaki Flycacher%>
こちらはムギマキのオスです。

 


ホバリングしてくわえ取った実は枝に止まってから食べます。

 

<%ムギマキ,Mugimaki Flycacher%>
数日の滞在で栄養補給したら、ムギマキたちは南方への旅を再会することでしょう。
[撮影地;長野県]

 

 

秋の恵みを満喫するジョウビタキ

<%ジョウビタキ,Daurian Redstart%>
藪の中からジョウビタキ(英名;Daurian Redstart、体長 14p)が飛び出してきて横枝に止まりました。

 


紅葉したニシキギの実を食べにきたジョウビタキ(♂)。

 

<%ジョウビタキ,Daurian Redstart%>
草むらで捕まえた虫を食べるジョウビタキ。
[撮影地;長野県]

 

 

秋の高原は沢山の野鳥たちで大賑わい

<%,%>
冬を目前に紅葉に輝くモミジ。

 

<%アオゲラ,Japanese Green Woodpecker%>
忙しくエサ探ししているアオゲラ。
(英名;Japanese Green Woodpecker、体長 29p)

 

<%キバシリ,Eurasian Treecreeper%>
大木の幹を猛スピードで駆け上りながら採餌するキバシリ。
(英名;Eurasian Treecreeper、体長 14p)

 

<%コガラ,Willow Tit%>
ツルマサキの赤い実を食べるコガラ。
(英名;Willow Tit、体長 13p)

 


樹木の皮の下に潜む虫を探すゴジュウカラ。
(英名;Eurasian Nuthatch、体長 14p)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ツルマサキの実を食べに来たキビタキのメス。
(英名;Narcissus Flycatcher、体長 13.5p)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


木の実を探すヤマガラ。
(英名;Varied Tit、体長 14p)

 

<%ツグミ,Dusky Thrush%>
ウメモドキの実を食べるツグミ。
(英名;Dusky Thrush、体長 24p)

 

<%マミチャジナイ,Eyebrowed Thrush%>
ナナカマドの実を食べるマミチャジナイ。
(英名;Eyebrowed Thrush、体長 21.5-22p)

 

<%マヒワ,Eurasian Siskin%>
ハンの実を食べるマヒワの群れ。
(英名;Eurasian Siskin、体長 12-13p)

 

<%アトリ,Brambling%>
ハンの実を食べるアトリたち。(英名;Bramdling、体長 16p)

 

<%キジバト,Oriental Turtle Dove%>
林の止まり木でくつろぐキジバト。
(英名;Oriental Turtle Dove、体長 33p)

 

<%,%>
秋の高原に暮らす野鳥たちをご紹介しました。
[撮影地;長野県]

 

 

このページのトップへ


関連ページ

やま里の野鳥2016
ここでは作者が2016年に県外各地の探鳥地を訪れたときに出会った野鳥たちの写真を掲載しています。
やま里の野鳥2016その2
ここでは作者が国内の探鳥地を訪れたときに出会った野鳥たちの写真を掲載しています。
やま里の野鳥2016その3
ここでは作者が2016年に各地の探鳥地を訪れたときに出会った野鳥たちの写真を掲載しています。
沖縄・宮古島の野鳥2016
ここでは作者が2016年10月に沖縄・宮古島の探鳥地を訪れたときに出会った野鳥たちの写真を掲載しています。
やま里の野鳥2015
ここでは作者が2015年に県外各地の探鳥地を訪れたときに出会った野鳥たちの写真を掲載しています。
やま里の野鳥2015 その2
ここでは作者が2015年の夏から秋にかけて各地の探鳥地を訪れたときに出会った日本の野鳥たちの写真を掲載しています。
2014年の出会い(イ)
ここでは2014年に作者が各地の探鳥地を訪れたときに出会った思い出深い野鳥たちの写真を掲載しています。
2014年の出会い(ロ)
ここでは作者が2014年に各地の探鳥地を訪れたときに出会った野鳥たちの写真を掲載しています。
2013年の出会い(イ)
ここでは作者が国内各地の探鳥地を訪れたときに出会った野鳥たちの写真を掲載しています。
2013年の出会い(ロ)
ここでは作者が2013年に国内各地の探鳥地を訪れたときに出会った野鳥たちの写真を掲載しています。
2012年の出合い(イ)
ここでは作者が有名な各地の探鳥地を訪れたときに出会った野鳥たちの写真を掲載しています。
2012年の出合い(ロ)
ここでは作者が有名な各地の探鳥地を訪れたときに出会った野鳥たちの写真を掲載しています。
2012年の出会い(ハ)
ここでは作者が有名な各地の探鳥地を訪れたときに出会った野鳥たちの写真を掲載しています。
2012年の出合い(ニ)
ここでは作者が有名な各地の探鳥地を訪れたときに出会った野鳥たちの写真を掲載しています。

ホーム RSS購読 サイトマップ