魅力あふれる野鳥

さいたまの野鳥

さいたまの野鳥

埼玉県内の探鳥地や作者の住まい近くを流れる入間川や支流の小畔川で出会えた四季折々の野鳥たちをご紹介します。

さいたまの野鳥記事一覧

さいたまの冬2019

野焼きした葦原で茎の燃えさしに潜む虫を長い舌を差し込んで探すアリスイ(英名;Eurasian Wryneck、体長 18p) 。撮影地;県内小さなご馳走を見つけたアリスイ。集団で移動するイカル間近のヌルデの木に止まって実を頬張っているイカル(英名;Japanese Grosbeak、体長23p)。撮...

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さいたまの秋2018

写真は9月中旬にビオトープの林の中で咲いていたヤブラン(英名;Liriope)の花です。来春もヤブランの実が熟す頃には山からレンジャクがやってくるかもしれません。以下では2018年秋に出会った野鳥たちの様々な表情をご紹介していきます。

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さいたまの春2018

冬鳥のオオダイサギ(英名;Great Egret、体長 98-104p)がカラシナの咲く川岸でエサ探ししています。これから中国東部〜ロシア北東部へ渡って子育てして11月ごろにまた日本に渡ってきます。脚の大腿部の黄色が特徴で、日本で繁殖しているチュウダイサギ(英名;Eastern Great Egre...

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さいたまの冬2018

冬になると県内各所の池にオオバン(英名;Eurasian Coot、体長 39p)がやってきます。水浴びするオオバン。いつもの休憩場所でくつろぐオオバン。アトリ(英名;Brambling、体長 16p)が水辺の枯れ枝に止まりました。頭の一部が黒く羽の模様が鮮やかな個体で若いオスと思われます。こちらは...

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さいたまの秋2017

草原や河川敷が秋色に染まったころ南の国に渡っていくノビタキ(英名;African Stoonechat、体長 13p)に出会うことがあります。ビオトープ近くの畑でセイタカアワダチソウの花に止まってエサ取りをしているノビタキ♀を見つけました。枯草に止まったノビタキ♀。止まり木に止まった瞬間のノビタキ♀...

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さいたまの夏2017

この夏埼玉県内で出会った野鳥たちをご紹介します。野生化したアイガモこの夏はマガモとアヒルとの交雑種のアイガモ(英名;Call Duck or Decoy 体長 60cm)をよく見かけました。アイガモ農法などから逃げ出して野生化したものが増えてきているのでしょうか。ヒナを連れて川を下るアイガモのお母さ...

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さいたまの春2017

三月初めの夕暮れ前の時刻、たまに訪れるビオトープの上空を30羽程のハトの群れがいつになく慌てふためいた様子で飛び回っていました。急いで群れが飛び去った方向に様子見に行ってみると、広い田んぼの中ほどにハトより大きめの野鳥が一羽降り立っています。田んぼに近づいてみるとそれはオオタカ(英名;Norther...

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さいたまの冬2017

公園のはずれのエノキの並木のある歩道辺りで一羽のコイカル(英名;Chinese Grosbeakm、体長 19p)が道端の草むらに落ちたエノキの実を探して食べていました。コイカルは中国の満州から朝鮮半島北部などで繁殖していますが、まれに日本に少数がやってくるようです。ここにやってきた個体は頭が黒い♂...

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さいたまの秋2016

川岸の顔を出したススキの穂に止まっているセッカ(英名;Zitting Cisiticola、体長 13p)を見つけました。秋のセッカはあまり鳴かないのでなかなか見つかりません。セイタカアワダチソウの黄色の花の傍のススキにセッカが止まりました。ススキの茎につかまりながら飛んでいる虫を狙っています。スス...

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さいたまの夏2016

うっそうと茂ったヒノキの森でサンコウチョウ(英名;Japanese Paradise Flycatcher、体長 ♂44.5p ♀17.5p)がヒノキの小枝に営巣しました。巣が完成しても数日は抱卵しませんでした。メスが卵を産みそろえるまで待っていたようです。上の写真はサンコウチョウのオスです。写した...

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さいたまの春2016

公園の土手にオオイヌノフグリの青い小さな花が開きヒメオドリコソウが咲き始めるころ、さいたまで越冬した冬鳥たちは帰り支度をして北国へ旅立っていきます。さいたまで冬を過ごしたジョウビタキ♀若草の緑の中のジョウビタキ(英名;Daurian Redstart、体長 14p)のメス。冬鳥の主役を務めたベニマシ...

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さいたまの冬2016

近くの公園の池にトモエガモ(英名;Baikal Teal、体長 40p)のオスが一羽やってきてこの冬をここで過ごしました。トモエガモは極東だけに住んでいてシベリア方面で繁殖し冬に日本海沿岸や中国南東部で越冬します。埼玉で見られるのは珍しいことです。奈良時代にはたくさんの群れでやってきて食べるとおいし...

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さいたまの秋2015

シベリア方面で夏を過ごして南の国に帰る途中のアオアシシギ(英名;Greenshank、体長32p)の群れがが観察フィールドの沼に立ち寄ってくれました。アオアシシギは江戸の頃はカネシギとかカシワシギとか呼ばれていたようで、昔の鳥愛好家もこの旅鳥をしっかり観察していたことがわかります。一羽のアオアシシギ...

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さいたまの夏2015

夏になると多くの野鳥たちは子育てをします。この夏遭遇した野鳥たちの子育て場面を順次ご紹介します。最初はたまたま見つけた駐車場の近くの大きな杉の木で子育てしているアオゲラ(英名;Japanese Green Woodpecker、体長 29p)です。巣穴の子供の声に応えながら親鳥がエサを運んできたとこ...

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さいたまの春2015

イカル(英名;Japanese Grosbeak、体長 23p)は数十羽の群れを作って林や草地などを移動しながら草木の実を食べて暮らしています。大きな黄色の嘴がトレードマークです。頑丈そうな嘴ですが、じつは柔らかな木の実や芽が好物なんです。上の写真は珍しく運動場の地面に降りて木の実を拾っていました。...

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さいたまの冬2015

アトリ(英名;Brambling、体長 16p)は冬になるとシベリア方面から日本などの平野部や山地の林や農耕地にわたってきます。上の写真はメスのアトリです。樹木などの種が好物で群れで餌場を移動します。アトリの語源は「集鳥/あつとり・・・群れで移動する鳥」から来ていると云われています。餌場の止まり木で...

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さいたまの秋2014

チュウサギ(英名;Intermediate Egret)は県内でよくみられる夏鳥です。名前の通りダイサギより小さくコサギよりも大きく体長68p前後、広げた羽の幅は110pほどもあり、遠くからも目立つ野鳥です。写真のチュウサギは河川敷の曼珠沙華が咲く草地でエサ探しをしているところです。緑の草原にチュウ...

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さいたまの夏2014

家の近くの公園の池は餌の小魚も多いため春になると住人のカワセミ一家はここで子育てをします。この池には古代蓮が植えられていて、夏になると濃いピンクの花を沢山咲かせます。すると独り立ちしたカワセミの子供たちがこの蓮の葉や花の上に止まって蓮林に潜む小魚を狙います。蓮のつぼみや花の高さは経験不足の子供のカワ...

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さいたまの春2014

お花見をするカワウ(英名;Common Cormorant,体長;81p)いつもの池のカワウが桜の花の中で 「これは魚じゃないから食べられないよなぁ」4月初旬、南の国から帰ってきたツバメ(英名;House Swallowは、羽を休める間もなく忙しく巣材を集め泥と混ぜ合わせては営巣場所に運んでいました...

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さいたまの冬2014

2014年の冬に登場する野鳥たちは実際には2013年12月から2014年2月の間に撮影したものです。この冬は特別にたくさんの雪が降った日があり、普段は枯野の中に潜んでいる野鳥たちが純白の雪を背景にとても綺麗な姿を見せてくれました。ここに登場したオスの百舌鳥(英名;Bull-headed Shrike...

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さいたまの秋2013

9月の撮影写真から秋と区分しているが、近年は秋を実感するのは10月の声を聞いてからの様な気がします。しかし、野鳥たちは9月には旅鳥たちが動き始め、次第に夏鳥と冬鳥が入れ替わる季節です。ここではまず留鳥のかわいらしいコゲラ(英名;Japanese Pygmy Woodpecker)をご紹介します。コゲ...

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さいたまの夏2013

6月、夏が近づいて来るとオオヨシキリがやってきます。葦原の中に陣取って声高らかに縄張り宣言をします。「ギョギョシ、 ギョギョシ、  ギョ、ギョッ、  ギョ、ギョッ」あちこちで背の高いヨシを見つけててっぺんによじ登りながら、大口を開けて一生懸命鳴きます。真っ赤な喉が丸見えです。オオヨシキリは日本に夏鳥...

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さいたまの春2013

春の小鳥といえば済んだ美しい声でさえずるウグイスですね。梅の花にくるウグイスというイメージがありますが、本当は英名;Bush Warbler の通り、やぶの中でさえずる鳥です。鳴いている姿を見つけるのはなかなか難しいです。

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さいたまの冬2013

さいたまの冬、2月の寒い朝には池に氷が張ります。マガモ、英名;Mallard たちは周辺部から凍ってきた氷を避けて、凍っていない池の中心部に、まあるく輪になって休んでいます。何羽かは氷のヘリに乗って氷の感触を確かめているみたいです。

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さいたまの秋2012

ヤマガラ、英名;Varied Tit は 頭と顔が黒白の2色、お腹と背中の上部が薄い橙色、翼が青灰色ととこもカラフルです。シジュウカラの仲間ですが、まあるい黒目と小さなくちばしがとてもひょうきんで愛くるしい小鳥です。エゴノキの実が好物で、秋になると盛んに実を取りにやってきます。毒性のある果肉を取り除...

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さいたまの夏2012

夏にやってくるオオヨシキリ(英名;Oriental Great Reed Warbler) ハスの種子の上に止まってしばし羽繕いをしていました。葦原でギョギョシ、ギョギョシと大きく口を開いてテリトリー宣言するオオヨシキリ。小さな体から発せられる大きな鳴き声。そのアンバランスに思わず吹き出してしまう。

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