魅力あふれる野鳥

2021夏の出会い

2021年の夏に出会った野鳥たちをご紹介します。

 

飛んでいるツバメの撮影に挑戦

ツバメ,Barn Swallow

夏空を飛び回って小さな虫を捕らえるツバメ(英名;Barn Spallow、体長 17p)。ツバメ返しといわれるように急激な方向転換を繰り返していて飛んでいるツバメのなかなか撮影は難しいものです。

 


のどが渇くと池などの水面近くを低空飛行しながら嘴を一瞬水に付けて水を飲みます。
(小さい画像はクリックすると拡大できます。さらにもう一回クリックするともう少し拡大できます。)

 

 

 

 

 

 

 


こちらは子育てで無理をしたためか、羽の一部が傷んでいるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神社の境内で子育てするアオバズク

アオバズク,Brown Hwk-Owl
境内のケヤキの大木の樹上でアオバズク(英名;Brown Hawk-Owl、体長 29p)のヒナ一羽が下の様子を見ています。よく見るとヒナの止っている枝の左端に茶色の羽の一部が見えます。親鳥のようです。


同じ枝を違う方向から写すとヒナと一緒の親鳥が見えました。この親鳥はお父さんと思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


こちらは下の方の良く見える枝に止まっている親鳥、背中越しに後側を気にしています。多分お母さんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


お母さんを正面から写した写真です。家族を守るために一早く異変を察知しようと目立つ場所に止っていると思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

垣間見たサンコウチョウの子育て

 

サンコウチョウ,Japanese Paradise Flycatcher
巣の中で抱卵するサンコウチョウ(英名;Japanese Paradise Flycatcher)のオス、長い尾羽の先まで体長は44.5pもあります。

 

サンコウチョウ,Japanese Paradise Flycatcher
巣に餌を運んできたサンコウチョウ♂。

 

サンコウチョウ,Japanese Paradise Flycatcher
母親に餌をねだるヒナたち。

 


一羽のヒナがお尻を突き出しています。ヒナが排泄しようとしている白い袋状の糞をお父さんは素早くくわえて巣から飛び出して近くの川に捨てに行きます。巣の周辺を清潔に保って外敵からヒナたちを守っているのです。

 

 

 

 

 

 

 


小雨の降る中をお父さんがトンボを捕まえて巣に戻ってきました。一羽のヒナに食べさせましたが大きすぎてしばらくの間ヒナの口からトンボの尻尾が飛び出していました。

 

サンコウチョウ,Japanese Paradise Flycatcher
雨が激しく降ってくるとお父さんはヒナたちの上に覆いかぶさりました。巣の中にヒナたちをすっかり押し込んでヒナたちの体を雨から守っていました。

 

 

 

アカショウビンの狩りアカショウビン,Ruddy Kingfisher

アカショウビン(英名;Ruddy Kingfisher、体長 27p)の好物は全国各地で純絶滅危惧種にも指定されているモリアオガエルです。獲物を探して飛んでいるアカショウビンの周りの白いボール状の泡のようなものはモリアオガエルが樹上で生んだ卵の入っている卵塊です。

 

モリアオガエル
池に住んでいるモリアオガエル。この時期モリアオガエルのメスとオスは産卵のため池の真上に枝を張る木の上まで登っていきます。彼らは子育て中のアカショウビンの絶好の標的なのです。

 


森の中からキョロロローと鳴きながら近づいてきたアカショウビンが池の近くの木の枝に止まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


木の枝に登ってきているモリアオガエルを探すアカショウビン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


一瞬のうちにモリアオガエルを捕らえたアカショウビン。この後、嘴でモリアオガエルを木の枝に動かなくなるまでたたきつけてからヒナの待つ森の奥に飛び去りました。

 

 

 

 

 

 

 


オナガの飛翔

オナガ,Azure-winged Magpie

群れで採餌しながら飛飛び回っているオナガ(英名;Azure-winged Magpie、体長 37p)を見つけて撮影しました。

 


オナガは用心深く止っているときも木の枝や葉陰に姿を隠していて撮影のチャンスの少ない鳥です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


飛んでいる時は物陰に隠れることはできず全身がよく見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


シャッタースピード 1/1250SSでは羽は止りませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保護色で気づきにくいヒバリ

ヒバリ,Eurasian Skylark
草藪の中を住処としているヒバリ(英名;Eurasian Skylark、体長 17p)はすぐ近くにいてもなかなか見つけることが難しい野鳥です。

 


平坦な草地を探鳥しているとき、いきなりすぐ近くからヒバリのさえずりが始まりました。シャッターチャンスに目を凝らして声の方向を探しましたが見つけるまでにしばらくかかりました。

 

 

 

 

 

 

 


雨上がりの朝の草むらで何かが動いているのに気づきました。採餌しながら動き回っているヒバリでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真夏のメジロのごちそうは?

メジロ,Japanese White-eye
小さなメジロ(英名;Japanese White-eye、体長 12p)は甘いものが大好きです。

 


夏の甘い果物といえばビワですね。美味しそうな橙色のビワの実にかじりつくメジロ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


独り占めしてご満悦のメジロ。

 

 

 

 

 

 

 

 


海無し県の湖にやってきたシロエリオオハム一家

シロエリオオハム,Pacific Loon

6月のある日海のない埼玉の湖にシロエリオオハム(英名;Pacific Loon、体長 65p)がやってきたと聞いて、その翌朝早く車を飛ばして逢いに行きました。ツガイの2羽と幼鳥1羽のシロエリオオハム一家に出会うことができました。

 


海鳥観察ツアーで見たシロエリオオハムはかなり遠くの波間で採餌する姿をやっとそれと判別できる程度に撮影しました。しかしこの日のシロエリオオハムは湖の目の前の岸辺近くで採餌しています。

 

シロエリオオハム,Pacific Loon
魚を追って水に潜るシロエリオオハム。

 


岸辺近くで仲良く採餌するシロエリオオハムのツガイ。

 

シロエリオオハム,Pacific Loon
湖の向こう岸を並んで泳ぐシロエリオオハムのツガイ。

 


離れて採餌していても時々親子そろって打ち合わせ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


岸辺の花の中のシロエリオオハム、まるで家禽のようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コアジサシの狩の瞬間を撮る

コアジサシ,Little Tern
初夏の沼には毎年コアジサシがやってきます。オスが小魚を捕ってメスに求愛するほほえましい場面が連日見られる楽しい季節です。

 


コアジサシが水中に飛び込んで魚を捕らえ飛び立とうとしているところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


空中から水面近くにいる小魚を探すコアジサシ。

 

コアジサシ,Little Tern
獲物を見つけて急降下を始めるコアジサシ。

 


水に飛び込む直前のコアジサシ。

 

コアジサシ,Little Tern
水中に飛び込んだコアジサシ。果たして魚を捕まえられたでしょうか?

 


どうやら魚を捕らえたようです。狩は成功です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


魚をしっかり嘴にくわえています。何だか嬉しそうに見えますよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


捕った魚をくわえて自慢気に飛ぶ二羽のコアジサシ。魚を捕る腕で上がってきた若い雄たちなのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

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