魅力あふれる野鳥

四季折々の野鳥との出会い

四季折々の野鳥との出会い記事一覧

2024夏の出会い

夏空に巨大な鳥の形をした雲が出現しました。蓮池にアオサギ(英名;Grey Heron、体長 93p)の群れが集まって採餌しています。飛来したアオサギの着水の瞬間です。増水した河原で狩りをするアオサギ。カイツブリ(英名;Little Grebe、体長 26p)の子育て孵化してしばらくの間は親鳥はヒナを...

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2024夏ボルネオ島コタキナバル

2024年6月、久しぶりにマレーシア、ボルネオ島コタキナバルを訪問して、たくさんの野鳥たちに再会してきました。熱帯の旅で写真に収めた野鳥たち他をご紹介します。大半は宿泊したリサリアシャングリラホテルの庭先で撮影した野鳥たちです。(写真はホテルの庭の実を付けたヤシの木)最初はチョウショウバト(英名;Z...

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2024春の出会い

花盛りの梅の木に止ったヒヨドリ(英名;Brown-eared Bulbul、体長28p)北国へ帰る前のジョウビタキ♀(英名;Daurian Redstart、体長 14p)巣材集めで忙しいエナガ(英名;Long-tailed Tit、体長 14p)羽を広げたエナガ。残り少ないイノコヅチの実を食べるベ...

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2024冬の出会い

希少種 クロツラヘラサギ(英名;Black-faced Spoonbill、体長 77p)が市内の沼にツガイでやってきて、2か月近く逗留してくれました。浅瀬のなかをスプーン様の嘴を巧みに使って小魚を獲るクロツラヘラサギのツガイ。左の一羽の嘴の横を魚が逃げ出しています。嘴で捕らえた小魚を口の中に放り込...

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2023夏の出会い

夏の花、アメリカデイゴ(英名;Common Coral Tree)の花を近くの公園で見つけました。アジサシ(英名;Common Tern、体長 32-39p)のやってくる沼。たまにクロハラアジサシ(英名;Whiskered Tern、体長 33-36p)も飛んでいます。水面近くの小魚を探すクロハラア...

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2023秋の出会い

今回の表紙は10月に県内の公園で撮影したエナガ(英名;Long-tailed Tit)です。一番目の紹介は最近なかなか見られないアカゲラ(英名;Great Spotted Woodpecker)。まずは後頭部に赤色の羽根を持つオスです。こちらはメスのアカゲラです。木の皮の下に隠れている虫を探していま...

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2023春の出会い

好物のヤブランの実を食べにキレンジャク(英名;Bohemian Waxwing、体長 19-20p)やヒレンジャクが、この河川公園にたくさんやってきて多くのレンジャクファンが集まりました。まずはキレンジャクの登場です。水を飲みにやってきたキレンジャク。嘴で掬い取るように水を飲むキレンジャク。こちらは...

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2017大洗・苫小牧航路で出会った海鳥たち

" />今年の3月に大洗港と苫小牧港とをフェリーで結ぶ北海道航路で海鳥を探鳥する企画に参加しました。大洗を深夜に出発し18時間後の翌日夕方に苫小牧に到着、再び苫小牧を深夜に出て夕方大洗に着くまでの日の出から日暮れまでの間、総トン数11,410トンのフェリー「サンフラワー だいせつ」の甲板から船に近づ...

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2023冬の出会い

2022年12月から2023年2月の間に撮影した印象深い写真をご紹介します。撮影地の説明のない写真はすべて埼玉県内で撮影しました。上の写真;イカルチドリ(英名;Long-billed Plover、体長21p)アオサギ(英名;Grey Heron、体長93p)撮影地;千葉県オカヨシガモ(英名;Gad...

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2022秋の出会い

今年も市内の沼にやってきたアオアシシギ(英名;Common Greenshank、体長 32p)。波打ち際を歩きながら採餌するアオアシシギ。エサを探しながら水面すれすれを滑空するアオサギ(英名;Grey Heron、体長 93p)。穏やかな水面にアオサギの姿が写っています。捕まえた川エビを頬張るアオ...

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2022冬の出会い

冬の三番瀬に野鳥を撮りに行きました。遥かに霞む富士山を背景にユリカモメ(英名;Black-headed Gull、体長 40p)が飛んでくれました。

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2022夏の出会い

夏草が青々と繁る池の水門に止って小魚を狙っているカワセミ(英名;Common Kingfisher、体長 17p ♂)。

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三宅島探鳥旅行2019.5

竹芝桟橋から橘丸に乗船、台風一過の荒れる八丈島航路で6時間の眠れない夜を過ごした翌朝早くに、ようやく三宅島の港に入港できました。1940年、1962年の噴火口付近の赤場暁と呼ばれる風景です。今は穏やかな状況で、崖の真下の海辺にはアオウミガメたちが海草を食べにやってきます。赤場暁付近の崖下の海底に生え...

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2021早春のサロベツ利尻島朱鞠内

旅の初日稚内空港到着前に機上から見えた風力発電の風車が林立する草原。早春のサロベツ原生花園はまだ冬の気配が残っていて鳥影はとても少なかったです。巣材集めをしているニュウナイスズメ(英名;Russet Sparrow、体長 14p)近くを飛んだトビ。オオジシギもちらりとディスプレイ飛行をしてくれたり、...

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やま里の野鳥

ここでは作者が埼玉県以外の各地の探鳥地を訪ねて出会った野鳥たちをご紹介します。

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2020年冬の出水・有明海

ここでは今年1月、九州の有名な探鳥地を訪ねる探鳥旅行に参加して出会えた野鳥たちをご紹介します。最初に訪れたのは出水市のツル観察センターです。まずはマナヅル(英名;White-naped Crane、体長 127p)です。日本で越冬する6千〜7千羽の半数ほどが出水にやってくるのだそうです。八代海を干拓...

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2022春の出会い

春は冬鳥が少しづつ姿を消していき留鳥と夏鳥たちは恋の季節柄を迎えます。からし菜の黄色い花が一面に咲く河原では人目を忍びながらデートするキジ(英名;Common Pheasant、体長♂80p ♀60p)のツガイを見かけることができました。

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