魅力あふれる野鳥

さいたまの秋2017

秋の草原で渡り途中のノビタキを探しました

ノビタキ,African Stoonechat

草原や河川敷が秋色に染まったころ南の国に渡っていくノビタキ(英名;African Stoonechat、体長 13p)に出会うことがあります。

 


ビオトープ近くの畑でセイタカアワダチソウの花に止まってエサ取りをしているノビタキ♀を見つけました。

 

ノビタキ,African Stoonechat
枯草に止まったノビタキ♀。

 


止まり木に止まった瞬間のノビタキ♀。

 

ノビタキ,African Stoonechat
足場の安定した止まり木は油断すると仲間に占領されてしまいます。

 


こちらは止まり木に止まったオスのノビタキ。狙いを定めて!

 

ノビタキ,African Stoonechat
捕まえた!

 

ノビタキ,African Stoonechat
体力を付けながら長い旅を続けます。

 

 

秋になると毎年やってくるベニマシコ

ベニマシコ,Long-tailed Rosefinch
「フィッ、フィッ、フィッ、フィホッ、フィホッ」 の鳴き声を頼りに灌木の中を探すと枝に止まっているメスのベニマシコ(英名;Long-tailed Rosefinch、体長 15p)を見つけました。

 


辺りを見回しながら鳴くベニマシコ。

 

ベニマシコ,Long-tailed Rosefinch
飛び立つベニマシコ。

 


草藪から出てきたベニマシコのオス。

 

ベニマシコ,Long-tailed Rosefinch
草の実を探すベニマシコ。

 

 

秋に染まる池にやってきたアオクビ

マガモ,Mallard
10月初めにやって来たマガモ(英名;Mallard、体長 59p)のオス、首の部分に繁殖後に地味な羽に生え変わったエクリプスが一部残っています。

 


秋真っ盛りの池で飛び立つマガモ♂、きれいな繁殖羽です。俗称のアオクビと呼ばれる所以もうなずけますね。

 

マガモ,Mallard
豪快に羽ばたくマガモ。気持ちよさそうですね。

 


どことなくうれしそうなマガモ♂

 

アカタテハ
満開のソバ畑で蜜を吸うアカタテハ。

 

 

ビオトープで見かけたオカヨシガモ

オカヨシガモ,Gaowall
たまに覗きに行くビオトープの池で見慣れないカモを見つけました。数羽のオカヨシガモ(英名;Gadwalll、体長 50p)の家族です。

 


右がメス、左がオスです。こげ茶の周りを薄茶が囲んだツクシンボウのような形の羽根が背中に並んでいるのが特徴です。

 

オカヨシガモ,Gaowall
中央の二羽がオスのオカヨシガモ、手前はキンクロハジロのメス、奥で寝ているのはカルガモです。

 

オカヨシガモ,Gaowall
メスのオカヨシガモは嘴が黄色に黒の斑点があります。

 

 

今年もやってきたアメリカヒドリ

アメリカヒドリ,American Wigeon
10月半ば、時々見に行く沼でヒドリガモ(英名;Eurasian Wigeon、体長49p)の群れに混じって休憩しているアメリカヒドリ(英名;American Wigeon、体長 48p)を見つけました。(写真の右端がアメリカヒドリ。)

 


11月のある日、人影の少ない早朝に沼の様子を見に行くとアメリカヒドリがヒドリガモの群れに混じって至近距離の水面を泳いでいました。やや逆光気味でしたが何とかうまく写せました。

 

アメリカヒドリ,American Wigeon
やがてヒドリガモに混じりながら水面から水のない場所に上がってきました。

 

アメリカヒドリ,American Wigeon
陸に上がったカモたちは芽吹いたばかりの小さな草の芽を夢中になって食べています。

 


草の新芽をおいしそうに食べるアメリカヒドリ。

 

アメリカヒドリ,American Wigeon
人が近づいてくる気配を感じて一斉に沼の水のほうに戻るヒドリガモたち。

 

アメリカヒドリ,American Wigeon
水面目指して飛び上がって逃げるアメリカヒドリ。

 


オオダイサギとチュウダイサギ

オオダイサギ,Great Egret

写真の右側がオオダイサギ(英名;Great Egret、98p〜104p)、左側はよく見かけるアオサギ(英名;Greu Heron、体長93p程度)でオオダイサギはアオサギよりも大きいです。オオダイサギは中国北東部や極東ロシアで繁殖し11月になると日本各地にやってくる冬鳥です。

 


オオダイサギの識別点はすねの部分の黄色で冬だけに見られることです。

 

チュウダイサギ,Eastem Great Egret
一方こちらはチュウダイサギ(英名;Eastem Great Egret、体長 93p)です。アオサギより小さく国内で繁殖している留鳥です。足全体が黒色でオオダイサギとはこの黒い足で区別できます。

 


11月の空を飛ぶオオダイサギ、足のすねの部分が黄色なのでそれと分かります。

 

チュウダイサギ,Eastem Great Egret
9月の空を飛ぶチュウダイサギ、足全体が黒くチュウダイサギと特定できます。

 

 

沼に立ち寄ったオジロトウネン

オジロトウネン,Termminick's Stint
10月のある日の午後にオジロトウネン(英名;Termminick's Stint、体長 14p)が水位の下がった沼の浅瀬付近で採餌しているのを見つけました。

 


オジロトウネンは水際を比較的ゆったりと歩きながらエサの昆虫や甲殻類などを探します。

 

オジロトウネン,Termminick's Stint
何か見つけると素早く砂地にくちばしを差し込んで探ります。

 


ちょっと休憩して頭カキです。

 

オジロトウネン,Termminick's Stint
翌月の半ば過ぎにもオジロトウネンは沼に来ていました。

 

水張した田んぼにいたコアオアシシギ

コアオアシシギ,Marsh Sandpiper
たっぷりと水をたたえた田んぼでコアオアシシギ(英名;Marsh Sandpiper、体長 24p)がたった一羽で忙しく採餌をしていました。旅の途中で立ち寄ったようです。

 


コアオアシシギはカメラマンのことは全く気にもせず間近で採餌を続けます。とても大きくきれいな画像をゲットできました。

 

コアオアシシギ,Marsh Sandpiper
田んぼの中をこちらの端からあちらの端まで動き回って精力的にエサを探します。

 


ついに大物を捕らえました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

探鳥中に現れたイタチ

イタチ
ビオトープを探鳥中に川端の藪の中からひょっこりイタチが現れました。

 


しばらくあたりを見渡して様子を伺うとまた枯草の藪の中に消えていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 


セイタカシギ一家の朝食

セイタカシギ,Black-winged Stilt

初秋の朝の蓮池でセイタカシギ(英名;Black-winged Stilt、体長 37p)の一家が食事をしていました。

 

セイタカシギ,Black-winged Stilt
エサを探すツガイ。右がオス。

 


一羽の若鳥が木道のすぐそばまでやってきました。

 

セイタカシギ,Black-winged Stilt
じっと狙いを付けた獲物を見つめます。

 


見事小魚を捕まえました。

 

セイタカシギ,Black-winged Stilt
穏やかな水面に可愛らしい姿が映りこみました。

 

 

早朝の草原で採餌するセッカたち

セッカ.Zitting Cisticola
早朝の草原を7飛び回って採餌しているセッカ(英名;Zitting Cisticola、体長 13p)のツガイに出会いました。

 


獲物を見つけて飛び立つセッカ。

 

セッカ.Zitting Cisticola
ススキにしがみつきながら獲物を探します。

 


こちらはススキをまたにかけて獲物を狙っています。

 

ノイバラ
ノイバラは花盛りでした。

 

 

若鳥を連れたメスのキジ

キジ,Common Pheasant
河川敷の草むらでメスの若鳥を連れたキジ(英名;Common Pheasant、体長 ♀58p ♂81p)のメス親(写真右側)を見かけました。

 


おいしそうな草を探す若鳥のメス。

 

キジ,Common Pheasant
子供たちの様子を見守る母親。

 


連れだってエサを探すオスの若鳥たち。

 

キジ,Common Pheasant
クルミの木の枝に止まる若鳥♂

 

 

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