魅力あふれる野鳥

さいたまの秋2012

ひょうきんなヤマガラ

Varied Tit

ヤマガラ、英名;Varied Tit は 頭と顔が黒白の2色、お腹と背中の上部が薄い橙色、翼が青灰色ととこもカラフルです。シジュウカラの仲間ですが、まあるい黒目と小さなくちばしがとてもひょうきんで愛くるしい小鳥です。

 

Varied Tit
エゴノキの実が好物で、秋になると盛んに実を取りにやってきます。毒性のある果肉を取り除いて中の種子を食べます。また、エサの乏しい冬に備えて種子を木の皮の下などに蓄えておきます。

 

Varied Tit


公園の林の中の地面に降りてエサ探しです。

 

 

 

 

 

 


旅の途中に立ち寄るエゾビタキ

Grey-spotted Flycatcher

エゾビタキ(英名;Grey-spotted Flycatcher)は繁殖地のシベリア、サハリン、千島とニューギニア辺りとを行き来する途中日本各地に立ち寄ります。10月初旬に見晴らしの良い公園の林で見かけました。

 

 

 

Grey-spotted Flycatcher

 

 

 

 

エゾビタキは体長15cmほどの小鳥で、木の実や昆虫を食べます。高い木の枝から空中を飛び回る昆虫を捕まえるために、フライングキャッチを繰り返していました。

 

Grey-spotted Flycatcher
こんな小さな体でシベリアからニューギニアを行き来するなんてすごい生命力のある小鳥だと思います。

 


かわいいハンター、チョウゲンボウ

Common Kestrel

チョウゲンボウ(英名;Common Kestrel)が近くの河川の脇に立つ鉄塔に止まって獲物を探していました。昆虫やネズミ、モグラなど小動物を食べます。

 

 

 

 

Common Kestrel

 

 

 

 

 

草原をぴょんぴょん跳ねながら昆虫などを探しているところです。

 

Common Kestrel
この個体は頭部が淡い青灰色で、まだ年は若いと思われます。

 


大きすぎる獲物を持て余す、カワウ

Common Cormorant

カワウ(英名;Common Cormorant)が大きな魚を捕らえました。隣の仲間のカワウがその魚を羨ましそうににらんでいます。

 

Common Cormorant
突如エサを加えたカワウのエサを狙って壮絶な追いかけっこが始まりました。

 

Common Cormorant

逃げるカワウは魚を必死で飲み込もうとしますが喉につかえて食べられません。      秋の水鳥公園の一幕です。

 

 

 

 

 

 


優雅なイソシギ

Common Sandpiper

イソシギ(英名;Common Sandpiper)は体長20pほどの水鳥で、水辺の昆虫類を捕まえて食べます。

 

 

 

 

 

Common Sandpiper

 

 

 

 

 

 

 

川筋を、ピィーー、ピィーーと澄んだ声で鳴きながら行き来します。

 

 

 

 

 

 


ちょっととぼけ顔のツツドリ

Oriental Cuckoo

9月初めにツツドリ(英名;Oriental Cuckoo)を見かけました。夏の間たくさん毛虫を食べていたクルミの木に止まってしばらくポーズをとってくれました。ツツドリの名前は竹筒を手のひらでたたいた時のボンという音に鳴き声が似ていることからきているとか。

 

Oriental Cuckoo

 

 

 

ツツドリはカッコウの仲間で、ウグイス科の鳥に托卵して子供を育ててもらいます。子育てしないなんてずうずうしい鳥ですね。

 


この鳥は背中の羽が黒褐色でツツドリとは違っています。もしかしたらセグロカッコウという名前の珍しい鳥かも?カマキリを捕まえて食べようとしているところです。

 


カラスを追いかけるトビ

Black Kite

トビが猛然とカラスを追いかけています。トビ(英名;Black Kite)は空高く円を描いて飛びながら、ピーヒョロローと鳴く姿をよく見かけます。実はカラスとは小動物の亡骸を食べることで共通点があり、エサ場ではよくケンカしています。

 

 

Black Kite

 

 

 

 

トビが小さい時にはカラスがいじめ役です。今日のトビは宿敵のカラスに一泡吹かせているようです。

 

 

 

 


高山から降りてきたクロジ

Japanese Grey Bunting

平地ではなかなか姿を見つけにくいクロジ(英名;Japanese Grey Bunting)とばったり鉢合わせしました。まだ高い山の方から降りてきたばかりで、住まいにする藪を探しているところだったのかもしれません。

 

 

 

Japanese Grey Bunting

 

 

 

夏の高原の林の中でクロジは、とても澄んだ声で、ホィィー、チィ、チィと三拍子で鳴いています。夏場も木の葉に隠れて姿を見ることはとても難しいです。

 

 

 

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